フィジーに一週間滞在後、到着したトンガはスコールで水浸し。先に同期隊員と元会社の後輩の居るババウ島に向かった。
トンガタプ島に帰った後は、首都ヌクアロファ散策と同期隊員の案内でホウマの潮吹き穴、断崖絶壁の海岸、ハアモンガ・ア・
マウイ3石塔など訪れる。ハアモンガの巨大3石塔は12世紀頃に建造され、暦を決定する天体観測を用途とすることが有力
らしい。ヌクアロファはサモアの首都アピアに比べると若干小さい街のように感じるが、民芸品店に寄った時サモアの物と比
べ繊細であり、サモア人とトンガ人の気質的、環境(気候)の違いも手先の器用さに表されるのかな〜と思った次第。