チャンディ・ジャウィ(Candi Jawi)

スラバヤ(Surabaya)から南へパスルアン
(Pasuruan)県のパンダアアン(Pandaan)
でスラバヤの金持ちの保養地である
トレテス(Tretes)への道の途中に在る。

チャンディ・シンゴサリ(Candi Singosari)
と同じシンゴサリ王朝第5代クルタネガラ
王を奉った墓廟とされる。

ヒンドゥー・仏教融合の時代の建立物で
あり、左中央写真のチャンディの安置室
には、ヨニーリンガ(Yoni-Lingga)のヨニ
で、シヴァ教の女神の女性器をを表し、
竜神の形も見られる。


下の写真のように見晴らしのよい場所に
建立されている。