ロンボック島でのレバラン(イスラム教の断食明け)休暇のついでに訪ねたのがクパン
であり、ついでがてら訪問したのがここの職業訓練センター。
当時の各省庁施設も同様であったろうが、労働省(Depnaker)においてもジャワ島で
主要管理職になるには、ジャワ島外の施設に一旦移動させられるが、ジャワ人の
人口が多い分ここの所長もジャワ人であったが、レバランの為か帰省していた。
施設自体も貧弱で規模も小さくシンゴサリ職業訓練センターと比べればわかるが、
ジャワ中心主義を改めて知ることになる。