オーストラリア(Australia)Backpackerの旅〜No.5

終了記念撮影

上陸前

ケアンズ市街

ケアンズ国際空港

そして、昼食はサンドウィッチを食べながらケアンズへ向け出発。
到着前には再びスウェディシュのお嬢さん連中はトップ・デッキで歌を歌いながらめちゃくちゃ盛り上がる。
"Pro Dive"に戻り、晴れて修了証を頂き夕食は再びBackpackerレストランで摂り、ナイト・クラブでパーティ
ーだったがここでもスウェディシュ女性達は大騒ぎ。男1人のバツイチスウェーデン人のMattsは覚めたもの
で、少し話を聞くと5週間のホリデー中とのことで、うらやましい限りで、まず日本で1ヵ月以上まとまった休み
を取るのはむつかしい。

2月1日(水)曇時々雨〜ケアンズ

チコさんは、ラフティングに行くと言うがうらやましい限りで経済的についていけない(ニューカレドニアでの
出費がひびいてくる)。私は、JAL->Aust. Air->図書館->Photo shop->Tourist Office->National Park->
Post Office->Lunch->図書館->Post Office等街を歩きまわり、マーケットで夕食用のアップル・パイを買い
新しい宿泊所の"Cararellas"に戻ると10人部屋に日本人が半分あまりよい雰囲気ではなく夜8時ダイビン
グでいっしょだったナオコさんとシェアしているチコさんが泊まっているホテルに遊びに行き少々話しをして
さようなら。

2月2日(木)曇時々雨〜ケアンズ→ダーウィン

朝6:30頃に目覚めたので、空港までチコさんを見送りすることにする。シャトル・バス出発が8時と聞いてい
たのでコーヒーを飲みアップル・パイを食べながら待っていると乗車して来て間に合ったとホッとする。
ナオコさんはオーストラリアン航空で日本へ、チコさんは同じアンセット航空でエアーズ・ロックへ誘われたが
経済的なことも含め、日本への帰国予定は変えられず、最後に写真を二人で撮りお別れ。
帰国後も近いうちに会えるだろう(実際、京都で会い案内してもらうことになる)。
私のフライトは午後、食堂で手紙、日記を書いているとコウさん現る。彼は某電機メーカーの社員研修で
来ており、自由行動時間だった事を聞く。
そして午後5時フライトでダーウィンへ、途中GOVEと言う僻地空港へ降りるが2度の機内食は助かった。
着後、シャトル・バスで市内の一見アパートのような"Transit In"(13.40A$)に泊まるが幽霊屋敷風で
シャワーの電気はつかず。FMラジオを聴きながら就寝。

2月3日(金)晴れ〜ダーウィンバリ(インドネシア)

昨晩、あまり良く眠れずそして早く目覚める。Backpackをカウンターで預かってもらい朝食後ガルーダ・イン
ドネシア航空オフィスへ行った後、Post Officeで残りのオーストラリア・ドルで切手を買う。予約をしていた
シャトル・バスで予定通り空港へ。しかし着いたはいいが12:15発予定が15:00に、思わずジュースを
一杯飲みソファーに横になり30分ぐらい寝る。なんとも暇で無駄な時間であったが、原住民のアボリジニを
よく見かける。足の線が細い。再度待たされ4時間半一路バリ島へ→次ページに続く