スティーブンソンの墓

アピアから南へ坂を上り、パパウタ(Papauta)を過ぎバイリマ(Vailima)に旧住居と墓の登り口
がある。バエア(Vaea)山頂まで汗だくであった。イギリスの小説家で1890年にサモアに移り
住むが、94年44歳で没。サモアでも"Tusitala"と呼ばれていた様に「宝島」や「ジキル博士と
ハイド氏」などの小説を残している。旧住居は私が居た当時は元首の公邸だったが、今は
博物館になっているようだ。