ウポル島のムリファヌア(Mulifanua)港とサバイイ島のサレロロガ(Salelologa)港は、日本の政府開発援助で当時作られたば かりであった。最初は鈍航のプレオノ(Puleono)と右上下写真の少しは速いサラファイ(Salafai)だけであったが、’87年中頃に ウポルーサバイイ間を一時間弱で結ぶ、「レディー・サモア」が日本の援助でやってきた。(フィルムが変色でご了承ください)