アピア郊外のモアタア(Moata'a)の海岸線のファアサウ家に帰国までの約10ヶ月間、寝食の世話に
なる。家長のご主人は元サモア・カレッジの先生で奥さんは教育省の幹部、長女はフィジーの南太
平洋大学留学中にトンガ人と結婚し、次女は大蔵省に勤める才女、長男はバンドマン、次男はラジ
オ局のアナウンサー、3男はNZの大学に留学、他、実子かわからない子供を含め小中学生の構成。
91歳の入墨をしたおばあちゃんも居たが、ある専門書に「サモアで入墨をするのは男だけ・・・」とあ
るのは嘘ではないだろうか？