パーマストン・ノースのラグビー博物館を午後見学し、バスに乗って夜に着いたのがこの町。富士山に似ているといわれていた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エグモント山を翌日眺めオークランドに向かう予定がひどい目
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　に遭う事になる。街中の宿はすべていっぱいで寝袋で一夜を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　過ごす所を探して歩いていたら日本語で声をかけてきたのが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　英国出身の下のハゲ男。気前良く自分の住まいまで車で乗せ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　てもらい、食事をご馳走になったのはいいのだが、ゲイであった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のである。私はその趣味はなく結局１時間睡眠。ただで一泊２食
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　させてもらったのはありがたかったが・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、ケンブリッジ大学卒の脳外科医で５，６ヶ国語喋れる秀才
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ともなると変人が多いのか・・・NZの富士山も雲がかかり見れず
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　残念であった。（こういう思い出は記憶に残るものなのか？）