上段は、絹(Sutera)織りの器具などであるが、100年以上前から中国より帆船で輸入されて いたという。 下のお椀状の陶器は直径1m以上あり、伝統的なこの家の高床式家屋の2階に置かれてある。 これも古くからの中国との交易品だそうだ。 次もこの家の向かい海岸で撮ったものだが、潮の干満による生け簀漁が生業とされている様だ。 下段3枚の地図は中部スラウェシ州国立博物館展示のもので: 左より 〜イスラム教伝播の地図 〜方形斧と先尖斧の伝播地図 〜ドンガラ地方布繊維地図