1. シンゴサリ赴任当初、事務所係長の計らいで2の場所に行った帰りにワヤン芝居の上演が行わ
れていた。何か冠婚葬祭があれば、そこら中で催されるような事を聞いた。
2.バツ(Batu)高原を見下ろす場所にて係長家族と。西ジャワのレンバンと同じように避暑地でも
あり、同様にトウモロコシが美味。
3.バツ(Batu)は温泉地でもあり、そこにあったチャンディ風の建物。温泉コテージが隣接している。
4.チャンディ・キダル(Candi Kidal:左利きの意)
マラン県内の田舎ポンチョクスモ郡にあり、シンゴサリ王朝第2代アヌサパティ王(1227-48)を奉っ
た墓廟で神鳥ガルーダの浮彫りも施されている。
5.チャンディの近くの保管室に置かれていたヴィシュヌ(ウィスヌ)神仏像と思われる。
(白黒写真なのは、当時タジナン村で行われていた村民の訓練生の証明写真を撮ったついでに
当地に寄ったため)
6.南部海岸の帰りに撮ったブランタス川のダム湖。
7.カランカテス(Karangkates)ダム、日本の戦後賠償を含め総額440億円が投資され、ブランタス川
上流に洪水防止、灌漑、発電の目的で造られた。まだ、日本企業の駐在員が居たようで、造営中
は数人の死亡者も出たとの事だった。現在ではtempat pacaran(デート場所)で有名。