Gua Tetes(鍾乳洞)

カウンターパートの友達の冠婚葬祭でルマジャン(Lumajang)からバスでマラン(Malang)
へジャワ島最高峰の活火山スメル(Sumeru)山の麓道沿い、インドネシア人部隊を率い
て対オランダ独立戦争で無くなった日本人、市来龍夫の戦死したダンピット(Dampit)村
の手前にあったように記憶する。

谷の細い道を下り終えると小屋があり、滝のように水が流れるがけを半分命がけで這い
つくばって昇り、ようやく鍾乳洞(Gua Tetes)に入れる。

ほとんど小遣い稼ぎの少年の案内で鍾乳石の洞窟をまわることになる。

まァ、ここは死にたい方には絶好の場所でほとんどサバイバルでした。